WordPressを使っている方で記事数が多くなった場合のページャーで「WP Page Numbers」を使っている方も少なくないはず。
実際に使ってみると便利ですよね。
設置方法とかその他諸々は置いといて、この「WP Page Numbers」を使うと最終的に以下のようなコードが生成されます。
そしてこのコードに対して「WP Page Numbers」のデフォルトテーマを使用していると選択したテーマのCSSが生成されます。
そのCSSだとliをfloatしているのでページの中央に配置ができない・・・
なんだか気持ち悪いので中央に揃えたろうじゃないか!
実はpositionを使えばしっかり中央に揃います。
#wp_page_numbers { position:relative; padding-bottom:30px; } #wp_page_numbers ul { position: relative; left: 50%; float: left; } #wp_page_numbers ul li { position: relative; left: -50%; float: left; }
これで最低限の中央配置は完了です。
ちなみに当ブログでは
#wp_page_numbers { position:relative; padding-bottom:30px; } #wp_page_numbers ul { position: relative; left: 50%; float: left; } #wp_page_numbers ul li { position: relative; left: -50%; float: left; list-style:none; } #wp_page_numbers ul li a { display:block; padding:3px 5px; margin:5px; border:1px solid #3a87ad } #wp_page_numbers ul li a:hover { background:#3a87ad; color:#fff; text-decoration:none; } #wp_page_numbers ul li.active_page a { background:#3a87ad; color:#fff; }
としています。(ご参考までに)
これでスッキリ気持ちよくブログライフが楽しめますね!
追記
肝心なことを書き忘れていますた。
WP Page Numbersの設定で最初の方に「Include theme stylesheet for page numbers」とあります。
WP Page Numbersのデフォルトのスタイルを使うか使わないかのチェックです。
これを使わない。要するにチェックを外すのを忘れないようにお願いします。
(上に書いた内容で通じるかと思いましたが・・・)