CSSだけでアイコン付けれるっていいじゃない。WEBフォントとか使わなくていいなんてステキじゃない。ノーブラの日ってサイコーじゃない。
iconoは画像を使わずに、好きなとき好きなところで好きなようにアイコンを付けれるCSSです。褒めすぎ。
WEBフォントやSVGでもいいんですが、めんどくさがりでCSS大好きな下山としてはアイコンと言えばicono1択になるわけです。だから褒めすぎ。
それではどうやったらアイコン三昧になれるか解説していきます。解説ってほどでもないけど。
iconoのダウンロード
iconoへ行ってCSSでもGithubでも好きなほうをどうぞ。
sassとかlessとかやってる方はGithubのほうが便利かもね。
普通にCSSだけ使いたい方は「Download icono.min.css」でいいと思います。
※Githubにもdistディレクトリ内にicono.min.cssが入ってます。
icono.min.cssを読み込む
<link rel="stylesheet" href="css/icono.min.css">
例えば
<ul> <li><a href="#"><i class="icono-home"></i>HOME</a></li> <li><a href="#"><i class="icono-user"></i>ABOUT</a></li> <li><a href="#"><i class="icono-camera"></i>PHOTOGRAPH</a></li> <li><a href="#"><i class="icono-facebook"></i>FACEBOOK</a></li> <li><a href="#"><i class="icono-twitter"></i>twitter</a></li> <li><a href="#"><i class="icono-gplus"></i>google+</a></li> </ul>
このままだとアイコンが大きすぎるのでtransformで小さくしてあげます。
CSS
ul { list-style: none; } ul li a { text-decoration: none; color: #888; } .icono-home, .icono-user, .icono-camera, .icono-facebook, .icono-twitter, .icono-gplus { color: #888; -moz-transform: scale(0.5); -ms-transform: scale(0.5); -webkit-transform: scale(0.5); transform: scale(0.5); }
ついでにcolorプロパティで色も付けてあげました。
まとめ
CSSだけで手軽にアイコンが使えるなんて便利ですよね。
しかし小さくするのにtransform使わなきゃならんとはIE8以下撃沈。